女性の股関節の痛み 

うつ伏せで右脚を左右へ倒した時の比較

股関節の痛みがある方は↑このような動きで
左右差が大きく出る方がいます。

これはうつ伏せの状態で右足を倒した時の比較ですが、
内側に倒した時に比べて外側には十分に倒れていません。

この動作の動かせる範囲(可動域)は
股関節の内旋(ないせん)・外旋(がいせん)という
股関節の動作によるものですが、
この動作は普段の座り方から影響を受けることがあります。

特に横座り女の子座りなど地べたに座る時の間違った座り方で
股関節に大きな負担がかかり、関節の動きに影響が出るようです。

「股関節に痛みが骨盤のゆがみにあるのでは?」
と思って骨盤矯正を受け、痛みを悪化させてしまう方もいますので
股関節痛がある方が骨盤矯正を受ける時は注意が必要です。

股関節の痛みは女性に多くみられますが、
生まれつき股関節が脱臼している
先天性股関節脱臼も女性に多い病気です。

股関節は大きな関節で、
肩の関節のように1つの骨のボール状になっている部分と
別の骨のくぼみになっている部分がかみ合ってできています。

女性の場合はこのくぼみが男性よりも浅い傾向にあるため
男性よりも脱臼しやすいとされています。

立った状態で休めの姿勢のを取った時に、
片脚に体重を乗せると股関節がゴリゴリいったり
外れそうになったりするのも女性に多い傾向にあります。

股関節に痛みがある方は
普段の座り方などで負担をかけないようにするだけでなく、
股関節のまわりの筋力が落ちないように適度な運動をしていかないと、
股関節が常に不安定となり股関節への負担も大きくなります。

日頃からのケアをしっかりとしていきましょうね。

赤ちゃんのおむつ交換の時に赤ちゃんの股関節を
脱臼させてしまうことがあります。

育児中の方はこちらをご確認ください↓

おむつ交換時の股関節脱臼
http://iwata-akatombo.com/blog/?p=1647

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