吸角(きゅうかく)療法とは? 吸い玉・カッピング
カテゴリ:吸角(きゅうかく)・吸い玉(すいだま)・カッピング, 治療について
「吸角(きゅうかく)療法」というものを
聞いたことがありますか?
聞いたことがない方でも動画で見ると
「あっ!見たことある!」
と思うかもしれません。
まずは動画をご覧ください。
吸角(きゅうかく)療法
突然タコヤキが膨らむようにぷくーっと
吸い上げられるのでびっくりしたかもしれませんが、
これが吸角療法です。
これは主に肩こりや腰痛の方に使われています。
この治療法はオリンピックの水泳選手や体操選手などの
カラダに吸角の後のアザが残っていたことで
一時話題になりましたが、
その歴史はとても古くソクラテスの時代までさかのぼると
言われています。
大昔はガラスではなく下の画像の様に
動物の角(つの)を使っていたことから
吸角(きゅうかく)と呼ばれているらしいですが、
ガラスの球を使うようになってから吸い玉(すいだま)
やカッピングと呼ばれる方が多くなったようです。
こんな使い方もしてみました↓
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