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腰が痛い時、どこへ行けばいいの?

カテゴリ:お知らせ

猛暑の疲れがでたり、朝晩の急激な冷えで

ぎっくり腰で来院される方が多くなってきました。

そんな時な腰痛の方にもいろいろな方がいます。

 

・膝に両手をつきながらゾンビのような姿勢になって来る人
・立っている方が楽だと言って、待合スペースでも立ち続けている人
・痛みでご機嫌が悪くなって怒り気味な人
・痛みに負けて泣き笑い?のような表情の人

本当にいろいろな方がいます。

そのような歩くのもやっとの状態で来た方で、

「マッサージで治してください!」という方がちらほらいます。

 

もちろん痛みが強いぎっくり腰にマッサージなどはできません。

ぎっくり腰でなくても、痛みが強い症状には基本的にはできません。

例えば寝違いなどの捻挫の類のものです。

 

数ミリでも身体を動かすことができない人にマッサージなどしたら、

最初のファーストタッチで飛び跳ねてしまうと思います(笑)。

 

ではどうやって対処するかというと、

当院ではそのような強い痛みに対しては基本的に「はり治療」で対応しています。

 

はり治療は小学生でも受けていますので、基本的にどなたでも受けていただけると

思いますが、どうしてもはりが苦手だという方は当院では満足のいくサポートは

受けられないかもしれませんのでご了承ください。

 

腰が痛い時、どこへ行けばいいの?という方で、

下記のような方は近隣の「整形外科さん」を受診してみてください。

・骨に問題があるかどうかも含めて、レントゲン検査やMRIなどで
しっかりと検査をしてほしい。

 

・痛みどめの麻酔の注射でもいいから痛みをとめてほしい。

・鎮痛薬も処方してほしい。

 

接骨院、整骨院やその他の整体、カイロプラクティックなどでは

上記の内容にお答えすることはできません。

 

参考までに、当院へは次のように感じる方に多く利用されています。

 

「湿布を渡されるだけじゃなぁ。」

「電気治療や温めたりするだけじゃなぁ。」

「身体のために薬に頼りたくないんだよね。」

「妊娠中だから薬が使えないんです。」

「ボキボキされるのは骨折しそうで恐い・・・」

 

という方は当院へご相談ください。

当院では治療だけでなく、回復を早めるための生活指導や

再発させないための生活指導もご紹介しています。

 

大げさに言うと、この先のその方の人生でずっと役に立つような

指導内容を目標としていますので、きっとお役にたてると

思います。