浜松市で「腱鞘炎」のことなら 磐田の赤とんぼ整骨院
カテゴリ:症状別
最近は「腱鞘炎(ド・ケルバン病)」で来院される方が多いです。
年代で言うと30~50代の方が最も多いと思います。
産後でホルモンバランスが崩れたり、
お子さんを抱っこするように
なって手首に負担がかかったせいでなってしまったり
理由はさまざまです。
産後の方に比べると数は少ないのですが、
まれに妊娠中の妊婦さんでも
腱鞘炎で来院される方もいます。
妊娠中の方の場合は病院でお薬も処方してもらえないし、
電気治療などもできないということで、本当にお気の毒です。
赤とんぼ整骨院ではそのような腱鞘炎の方に
ははり治療で対応しています。
多くの場合は
長母指外転筋腱と短母指伸筋腱
という腱の炎症になるので、
そのあたりに治療点をとり、
数本はりを刺していきます。
はりというと怖い感じがするかもしれませんが、
腱鞘炎の場合は2本から4本くらいしか鍼を使いません
のでご安心ください。
痛みもチクッとする程度で、当日のうちに入浴も可能です。
はり治療の他にはアイシングや生活指導をさせていただいて
います。
必要であればテーピング、サポーターのご紹介もしています。
腱鞘炎の検査法で有名な
「アイヒホッフテスト(フィンケルスタインテスト)」という
検査法がありますので、動画でご確認ください。
※検査は強い痛みがでることがありますので、必ずゆっくり行ってください。
腱鞘炎の方はあわせてこちらの記事をお読みください↓
http://iwata-akatombo.com/blog/?p=2558