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コルセットの正しい使い方

カテゴリ:役に立つ健康情報

今回はコルセットの使い方についての
ご紹介です。

 

当院で使っているコルセット
これは当院でつかっているコルセットです。
当院では補助ベルトのついたタイプを
おススメしています。

サイドベルト
↑ サイドベルト

コルセット
巻き方はいたって簡単。
まずはお腹の前で巻きます。

コルセットの形によって巻く位置は
変わってきますが、
このコルセットの場合は
おへそがかぶらないように巻きます。

巻いた後におへそが見えるか見えないか
ぐらいの位置が理想です。

コルセットの巻き方
その上に補助ベルトを巻きます。
これで固定力が増ししっかりとした
安定感を感じます。

コルセット装着完了
ゆるく巻くと意味がないので
少しきつめに巻きますが、
呼吸が苦しくない程度に巻きます。

産後の骨盤ベルト
これは骨盤に巻いて骨盤の安定性を
サポートするタイプの骨盤ベルトで、
先に紹介した腰に巻く腰椎ベルトよりも
下の位置に巻きます。

産後の不安定な骨盤の方に対しては
こちらをおススメしています。

どんな時に使うの?

コルセットはギックリ腰などで
痛みが出てから使い始めるこ人が
多いですが、
本来はギックリ腰などに
ならないために使います。

つまり予防の道具です。

例えば掃除機をかけるとか、
大掃除で重いものを持ち上げるなど
腰に負担がかかるとわかっている時に、
その負担を減らすために使います。

腰に負担がかかる掃除機のかけ方

このように道具をうまく使うことで
ギックリ腰を防ぐことができます。

一度ギックリ腰になってしまうと
2週間くらいは普段通りの動作が
できなくなったりしますので、
ちょっと手間でも
巻くことをおススメします!

当院の販売スペースに
各種のコルセット、サポーターが
あります。

どれがいいのかわからない方は
お気軽にご相談ください。

当院でも扱っているコルセットです。

bonbone 腰コルセット アクアノート L

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