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カテゴリ：レディース妊活整体＆鍼灸について, 妊活をはじめよう！

皆さんも今までに一度は
「カラダを冷やしちゃだめだよ！」
という言葉をかけられた経験はありませんか？

じつはこの
カラダを冷やさないという考えは
東洋医学の考えからきていて、
古くから言い伝えられている
健康管理の基本中の基本になります。

でもなぜカラダを
冷やしちゃいけないのでしょうか？

生きているってどういう状態？

なぜカラダを冷やしちゃいけないのかを
考える時、
そもそも生きているって
どういう状態なのかを考えると
わかりやすいです。

生きている状態を言い換えると
熱（体温）をもっているということです。
当たり前ですが、
生きている人で体温がない人はいません！

この熱がカラダにしっかりと
動いてもらうためのエネルギーです。

さらにこの熱をたき火の火で
イメージすると
わかりやすいと思います。

キャンプの時は
たき火の火が雨風で弱まらないように
場所を選んだり、囲いを作ったり、
さらに薪をくべたりと
いろいろな取り組みをしていきます。

ヒトのカラダも同じで、
一生を通じて
カラダの中にあるたき火を
管理していかなければ
いけません。

火が消えてしまわないように
外の風から身を守り、
火が弱まったら
食事で栄養補給をしたり、
カラダを動かして
火力を強めなければいけません。

なぜならカラダは
体温が充分あれば正常に
動いてくれますが、
体温が下がると
しっかりと動いて
くれないからです。

スポーツ選手が試合前に
かるくカラダを動かし、
身体を温める（ウォームアップ）
するのもそういったカラダの熱を
意識したものです。

これでなんとなく
カラダを冷やしてはいけないことが
わかりましたか？

具体的に
どうやっていくかは
今後の記事でご確認ください！