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大企業ではいったい何人の従業員がギックリ腰により仕事を休んでいるのだろうか?

カテゴリ:★姿勢と動作のお話, 腰痛

皆さんのまわりでも
ギックリ腰で会社を休んだ人は
いませんか?

当院だけでも
ギックリ腰で来院する方が
1年間に何人もいます。

そして、
あまり知られていませんが、
ギックリ腰のほとんどは
正しい動作(フォーム)を
徹底することでさけられるものです。

つまり、
さけられるトラブルを
見事にもらってしまっているんです。

そのため、
ギックリ腰で来る方をみていると
とても歯がゆい気持ちになります。

悪い姿勢が日本を弱くする?

これだけたくさんのギックリ腰の方を
みていると、
大企業ではいったいどれぐらいの人が
腰を痛めて仕事を休んでいるのだろうと
思うことがあります。

これを全国でみたときに、
いったいどれぐらいの人が
さけられるトラブルによって
戦線離脱をしいられているのでしょうか?

逆に言うと、
もし会社で姿勢教育をとりいれていたら、
腰を痛めて仕事を休む社員もいなくなります。
つまり、大事な戦力を失うことがなくなります。

そう思うと、
なぜ会社はもっと社員の
健康管理をサポートしないんだろうと
不思議に感じます。

姿勢教育をはじめよう!

現状では、日本は姿勢教育後進国です。
正しいカラダの使い方は
自分から情報をとりにいかないと得られません。
もし、これを読んでいる
あなたが会社の経営陣の人でしたら、
是非社員の姿勢教育を福利厚生として
とりいれてみてください。

会社の戦士が戦場で倒れないよう、
姿勢教育でサポートさせていただきます。