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なぜ6月はカラダがだるいのか? 【気象病】

カテゴリ:その他, 役に立つ健康情報, 症状別, 自律神経・ストレス・メンタル

毎年6月くらいになると
カラダがだる~ってなりませんか?

季節による気象や天候の影響で
カラダの不調がおきることは
近年になって気象病と認知されつつあります。

ちなみに年間でいうと
6月がダントツでカラダのだるさを感じる
月のようです。

症状別では「カラダのだるさ」が不調の1位ですが、
それに続いて以下のような症状を感じる方が
多いようです。

2位 頭痛
3位 冷え
4位 むくみ
5位 食欲不振

ところで、
6月になるとなぜカラダがだるく感じるのか?
というと梅雨の時期の湿気や、
日によって大きく変わる気温に
自律神経のバランスが崩れてしまう
ことが大きな要因とされています。
日々の気温差は7℃以上あると

「寒暖差疲労」

という疲労がでやすいため、
気温差が激しい時は
その影響も大きく受けるようです。
そしてこの自律神経を整えることとして
適度な運動・きちんとした食事と睡眠などが
重要ですが、
それ以外にも東洋医学のはり・お灸などが
自律神経の調整に役立ちます。

毎日カラダがだるくてすっきりしない!
という方はお気軽にご相談ください。