日本人はまだイスに座って仕事をしてるの？ ～ スタンディングデスクのすすめ～
長時間座り続けることが
死を早めるということが
アメリカなどの健康意識先進国では
常識になっています。
そんな中、
世界一座る時間が長い日本人は
今でも変わらず
1日中座って仕事をし続けています。
健康意識先進国では
一体どのように仕事をしているのか？
今回はそれについて
ご紹介していきます！
【スタンディングデスクを使う】
仮に正しい座り方で座っていたとしても、
座る姿勢は立っている時よりも
腰には負担がかかっています。
～ ナッケムソンの資料 出展 日経新聞 ～
そのため30分に1度は
数分立つことが必要です。
ただし仕事に集中していると
30分があっという間にたってしまいますので
スマートウォッチやタイマーを
使って気づかせてもらう必要があります。
ですが、
そもそも立って仕事ができれば
その方が手っ取り早いので、
アメリカなどでは
スタンディングデスクが
とても普及しています。
ほとんどの日本人は
長時間座り続けた結果、
たまには立たなきゃなぁといって
立つ感じですが、
本来は立って仕事をし続け、
疲れた時に数分座るのが正解です。
つまり立つ時間と座る時間の
配分を変える方がいいのです。
スタンディングデスクなら
座っている時よりも
姿勢がくずれにくく、
軽い運動をしたくなった時には
立ったままできる運動も
たくさんあります。
そしてその
スタンディングデスクにも
いろいろと種類があります。
◆今使っている机の上に置いて
高さをつけるタイプ。
◆レバーで簡単に高さを調節でき、
座りたい時はすぐに下げることが
できるタイプ。
今ではいろいろな種類の
スタディングデスクがでているので、
自分にあったものを試してみてください。
◆当院で使っているスタンディングデスクはこれです ↓◆
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価格:25,800円 |
◆当院で使っている姿勢矯正のイスの記事はこちら ↓◆
