ウチの子供が勉強しないその理由は…

長距離を走るマラソンでもそうですが、
くずれた姿勢で走るとスタミナがすぐに
切れて走れなくなります。

座って勉強することも同じで、
くずれた姿勢で勉強しても
スタミナがもたず、
すぐに疲れて集中力が続きません。

仙骨座り
↑悪い姿勢の例

もし、
うちの子は全然勉強しない！
うちの子は集中力がない！
とお困りの場合は、
お子さんに
正しい座り方を
教えてあげてみてください。

　【脳へたくさんの酸素が送り込まれる】
　　・頭が前に倒れて背中が丸くなると、
　　　肺が充分に膨らめず少しの酸素しか
　　　取り入れることができません。

　　　正しい座り方をすることで
　　　胸が開き、たくさんの酸素を
　　　取り入れ、たくさんの酸素を
　　　脳へ送り込みます。

　　　その結果、集中力は増し、
　　　学習や作業効率が
　　　大幅に改善されます。

慶應義塾高等学校や早稲田アカデミーでは
坐骨座りを教育するためのアーユルチェアを
導入していますが、
実験結果によると8割の学生さんで
問題に対しての解答スピードが
向上しているとのことです。

企業ではＵＨＡ味覚糖、
ＤｅＮＡなどで導入されていますが、
仕事中の集中時間が
35％向上しているそうです。
※株式会社シーイーシー調べ

勉強に対しての影響だけでなく、
正しい姿勢は成長期の
お子さんにとっては
とても重要です。

成長期の子供

くずれた姿勢でスマホをし続け、
充分な酸素が取り入れられないカラダは
メンタルにも大きく影響してきます。

姿勢をただすことで
身も心も健康でいることができます。

お子さんの姿勢改善でお困りの方は
お気軽にご相談ください。